歯医者にとって歯を抜くのは日常の事

子供の頃なんかに自分の歯を抜いた経験というのは誰しもあると思いますけど、やっぱり相当疲れましたよね。でも歯医者さんというのはそういう事を日常的に行っている訳でして、私達とは随分歯に対する感覚が違うんだろうなと感じます。指で挟んで左右にグラグラさせるなんて事は当然しません。ではどのようにやるかというとペンチみたいな物を使って抜いている訳ですよね。あれを使えばテコの原理でおそらく簡単に歯を抜くことができるのでしょう。ただ、余りにも頻繁に行っているために、本来抜く必要の無い歯までも抜いてしまっているのではないかと少々心配になってしまいます。やっぱり慣れというのはプラスの面もありますけど、マイナス面もありますからね。その辺りは注意していただきたい所です。抜いてしまおうと考える前に、まずは治療が可能ではないかという事を検証していただきたいです。そういう事をちゃんとやれてこそ本当の意味で立派な歯医者であると言えるんじゃないでしょうか。川口　歯医者

歯医者さんではレントゲン撮影をしますが

Freitag, 1. November 2019

レントゲンというのは歯医者では欠かせない物の1つでしょう。ただ、これは微量ながらも被曝するという風に言われています。その人の骨とかが見えるわけですからね。多少のダメージを受けるというのは致し方ないと思うのですが、やはりできる限り避けた方が良いでしょう。歯医者さんというのもちょっとこの辺り気をつけていただきたいですよね。例えば、そういう事をせずに歯の治療をするとか、そんな事もこれからは意識してやっていただきたいです。もちろんどうしても無理だと言うのであれば仕方が無いと思いますけどね。でも、多分頑張ればできるんじゃないかなぁと思います。とは言え、あれをした方が儲かるんでしょうね。そういうビジネス的な事も関係してくるんじゃないかと思います。歯医者というのは不必要にも思える治療が多いですから、レントゲンに限った話でもないのかも知れませんけどね。これからは必要最低限の事以外しないという歯医者さんが増えて欲しいなと思わずにはいられません。